7月4日(火)　闘病105日目

1:30am　排尿2回

朝の散歩の排便後、肛門が赤く腫れており少し出血していることに気づく。帰宅後、様子を見ていたがコタロウは痒がったり、痛がっていることは無く全く気にしていないが、膿のようなものが付着していたので、朝一番で動物病院へ。

体重12.3kg   体温は平熱

かかりつけ医に痒がった、痛がったり、舐めたりしていないこと、少し出血して肛門の一箇所が赤く腫れていること、下痢はしていないことを告げた。体温計を入れながら血が付着しないか確認し、肛門付近を肉眼でチェック。「肛門の一部が一時的に腫れているよう」「腫瘍では無さそう」と診断され抗生物質とステロイドが入ったローションを塗布した。このローションを1日3〜4回塗りこれでしばらく様子を見ることを勧められた。

自宅に着くとマンションのエレベーター点検に当たってしまい、12.3kgのコタロウを抱いて自宅のある階まで登るはめに。蒸し暑い日だったので私も抱かれているコタロウも疲労困憊。

午後、そばで熟睡しているコタロウをふと見るとおちんちんからおしっこがポタポタとたれておりカーペットに小さな泉で出来ていた。ここのところ粗相が多かったのは、膀胱におしっこが溜まった状態で寝ると無意識に出てしまうためだったのだろう。 防ぐ方法としては自宅でおしっこを定期的に促すか、1日3回の散歩の回数をさらに増やすか。次回、かかりつけ医にも要相談。

夕方の散歩は行けたが、夜の散歩は大雨注意報が出ていたため外に出られなかった。そんな時に限ってコタロウは大量に水を飲む。夜の散歩に行けなかった分、深夜の排尿は回数と量が増えることを覚悟して就寝。

【食欲】　朝、昼、夕、 晩　各45g 　

　　　　　トッピング　馬肉、生馬肉、鰹節

　　　　　おやつ　馬肉チップス、ローストレバー、トマト

【体調】問題なし　

【排泄物】 2回　

【薬】朝　プレドニゾロン5mg　2錠　

　　　夕　グリチロン、　1錠

　　　朝夕　リンパクトデリタブ、ムコスタ　各1錠

　　　1日3〜4回　デルモゾールGローション