7月9日(日) 闘病110日目

1:00amに排尿 1回

午前中に動物病院へ。体重12.4kg

肛門の状況は一進一退であり、内側におできのようなものが出来ていて排便の際のうっすらと出血すること、下痢はしていないことを伝えた。肉眼でチェックし外見の見た目は綺麗だが中が爛れていることを確認後、エコー検査を実施。脾臓の腫瘍は前回から大きくなっていない。部分的な寛解で小康状態を保っている状態。腫瘍は腸には出ていないようだが粘膜の炎症はエコーではわからない。ボラギノール注入軟膏を注入し様子をみることを勧められた。

ローションもボラギノールもコタロウは肛門に薬を入れることにあまり抵抗がない。終わったあとに「何してんだよー」という顔で訴えるが、次にやる時に逃げ回って手こずるようなことなく、毎回スムーズに終了。飲み薬も同じでフードの上に置いておけば気がつかず一緒に食べてしまう。


【食欲】 朝、昼、夕、 晩 各45g  

     トッピング 馬肉、生馬肉、鰹節

     おやつ 馬肉チップス、レバーロースト、レタス、トマト

【体調】問題なし 

【排泄物】2回 

【薬】朝 プレドニゾロン5mg 2錠 

   夕 グリチロン、 1錠

   朝夕 リンパクトデリタブ、ムコスタ 各1錠

   デルモゾールGローション 1回

   ボラギノール注入軟膏  2回

コタロウ日報

2017年3月からリンパ腫で闘病 <脾臓原発/T細胞性ハイグレード/ステージ4> 2009/8/16生まれのフレンチブルドッグ♂ コタロウファーストの日々

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