4月19日(水) 闘病29日目
暑さに弱いフレブルにとっては昼間の散歩が厳しいぐらいの陽気。
フレンチブルドッグを飼っている知人たちには早い時期にコタロウの病気についてメールやLINEで連絡をしたが、公園でよくご一緒する犬の飼い主さんたちにはなかなか伝えることが出来なかった。ネガティブな話だし、噂が広まり話したことも無い飼い主さんからいきなり同情の声をかけられたら上手く対応が出来る自信が無い。ただいつかは話さないといけないし、コタロウの元気な今の姿を見て欲しいし、出来るならば私の口から伝えたい。最近はタイミングをみて話すようにしている。
驚かれたり悲しまれたり、ほとんどの方は「こんなに元気なのに。。。」という言葉を漏らす。
コタロウは本当に元気。体重も増えてきたし散歩や日常生活もご機嫌で過ごしている。食欲はあって嘔吐は無い。抗がん剤の副作用らしきものはドキソルビシンの時だけ。しかも約1日で済んだ。飼い主ですら癌に罹患していることを忘れてしまう。動物の生命力の強さに驚く。
晩に夫の足にマウンティング。子孫を残す気合があるならば大丈夫、と笑う。
【食欲】あり フードを朝、昼、夕方、晩 各45g
トッピングとおやつ ふかし芋、馬舌レトルト、かつお節、茹でキャベツ、トマト、いよかん、鹿肉チップス、馬肉チップス
【体調】問題なし
【排泄物】4回
【薬】朝のみ プレドニゾロン5mg ファモチジン10mg
朝夕 リンパクトデリタブ1錠
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