5月19日(金) 闘病59日目
深夜 1:30amに排尿。
食欲がありフードを毎回完食。食べ足りなくて私が台所に立つ度にオヤツを欲しくてやって来る。コタロウの食べる意欲が嬉しくてついつい与えがちに。おもちゃで遊ぶ姿も力強い。
薬が明日で切れてしまうので今日も動物病院へ。体重と体温だけ計る。体重11.45kg 昨晩は吐くことも無く普通に過ごしたことを報告し今日の診察は終了。通常服用後2、3日は何もおこらないはず。週明け辺りから体調に気をつけるように、とのこと。
昨日のロムスチンの服用が気になるのでいつもよりも注意深くコタロウを観察している。コタロウと目が合うと「これからどうなるの?」と尋ねられているように思えてきて、また「この選択はよかったのか」と逡巡してしまう。ちゃんと支えられるか、気持ちが折れてしまわないか、と不安になる。
「うちの犬ががんになった」に『予期悲観 犬が亡くなった後のことを先回りして悲しむこと。犬は死ぬということがどういうことか知らず、明日のこともその先のことも考えていない。飼い主は先々を悲観するよりもそばにいる犬と残された時間を一緒に過ごし喜ぶべき。』と書かれている。犬は感がよいのでやはり飼い主はなるべく笑顔で頑張らないと。厳しい闘病生活になるかもしれないがその中でコタロウが喜ぶようなことを少しでも多く見つけて叶えてあげたい。
【食欲】朝 、 昼 、 夕 、晩 各45g
トッピング 馬肉、馬肉スープ、ふかし芋、鳥スープ おやつ 馬肉ロースト、馬肉チップス、バナナ
【体調】問題無し
【排泄物】 2回 1: 30am 排尿
【薬】朝 プレドニゾロン 3錠
夕 ファモチジン 1錠
朝夕 グリチロン、リンパクトデリタブ 各1錠
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