6月23日(金) 闘病94日目

午前中に点滴を受けるために動物病院へ。体重12.2kg

今後の治療方法について

●ロムスチン単体でLアスパラギナーゼをレスキューとして使用するか、それとも併用するか、どちらがいいというものではない。Lアスパラギナーゼは2回目からアナフィラキシーの可能性がやや高くなる。ただしアメリカでのプロトコルでは毎回使っているので使用回数に決まりはないようだ。

●次回の服用日に脾臓がさらに大きくなっていたら上記の併用もあり得る

●部分寛解ができなくなったらロムスチンは直ちに中止とする。それまでは続ける予定

●次回のロムスチン服用は6月29日(木) 

コタロウは今日は食欲があり、暑い中でも散歩を楽しんでいた。ただ少し疲れやすくなったような気がする。

昨日かかりつけ医に紹介してもらったヒルズの犬用癌治療時の缶詰n/dを発注してもらい夕方取りに行った。癌の栄養素となる炭水化物を控えめにし、蛋白質、高脂肪で栄養養補給をするが、より良い効果を得るためにはフードを無しにして食事は全てこの缶詰にするのがベスト。かかりつけ医が「美味しくないらしい」と言っていたがコタロウはあまり好き嫌いが無いので試してみる価値はありそう。


【食欲】 フードを朝、昼、夕、晩 各45g  

     トッピング 馬肉、鰹節、馬肉スープ

     おやつ 馬肉チップス、スイカ、レタス、トマト、さつまいも、かぼちゃ

【体調】問題無し

【排泄物】  3回 

【薬】朝 プレドニゾロン5mg 1錠 

   夕 グリチロン、 1錠

   朝夕 リンパクトデリタブ 各1錠

コタロウ日報

2017年3月からリンパ腫で闘病 <脾臓原発/T細胞性ハイグレード/ステージ4> 2009/8/16生まれのフレンチブルドッグ♂ コタロウファーストの日々

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